食材をつぶしたり混ぜたりするキッチン家電「ブレンダー」ですが、離乳食作りで裏ごしをしにくい食材なども短時間で細かくしてくれ大変便利なので紹介します。

初めての育児で困ったのが離乳食作りでした。

育児書をみても手間がかかるレシピばかりで、忙しい育児のなか、離乳食作りにかける時間などほとんどなく、他のママさんがどうしているかも聞く時間もない。

ベビーフードを使おうかとも検討しましたが、赤ちゃんがいると買い物のための外出も難しく、また、ベビーフードは栄養はあるとはいえなるべくなら手作りしてあげたいという気持ちがあったので、離乳食初期のころは親が食べる料理を簡単なもので済ませ、なるべく離乳食作りに時間をかけることにしました。

しかし、初期のころは量も少ないのに裏ごしだけで時間がかかってしまい赤ちゃんも食べにくいのがあまり食が進まずがっかりしてしまいました。ネットで離乳食について調べると「ブレンダー」を使っている方が多く、私も使ってみようと購入しました。

スティック状の本体の先に刃がついており食材を細かくすりつぶすことができます。

離乳食だけでなく普段の料理ではスープ作りなどで使用します。

使い終わったら刃のついた部分を取り外し簡単に洗うことができます。

離乳食で裏ごししにくい繊維の多い料理なども簡単に裏ごしすることができます。

専用のカップがついていることがほとんどですが、粗熱が取れていれば直接鍋の中に入れて作動することもできるので大量のスープやおかゆなどを一度に細かくするのにも便利です。

刃の回転速度を調節することもできますし、作動する長さにより食材を細かさを調整することができます。

離乳食初期のゴックン期以外にもミニハンバーグの材料をミンチしたり嫌いな食材を細かくしてごまかして食べさせたりと長期間で幅広く使うことができます。

離乳食のレシピのバリエーションが増えました。

今までは月齢に合わせて大丈夫な食材も、レシピを見てみると時間がかかりすぎて面倒で却下となっていましたが、ブレンダーのおかげで短時間で作ることができるのでいろいろな味を赤ちゃんに試すことができるようになりました。

また、大量に作ることができるので製氷皿を利用して冷凍保存することにより1食分ずつをまとめて作ることができ、離乳食の時間になれば1食分ずつ解凍して出してあげることができるので空いた時間を、今まで簡単なメニューばかりになっていた親のほうの食事もまともなものを食べることができるようになりました。

離乳食が終わってからも幼児期はしょっちゅう体調を崩し、食欲をなくすことが多かったので、茶碗一杯分だけのおかゆをブレンダーで作ったりと今でも重宝しています。

とにかく手軽です。

本体と刃先だけですので、しまう場所も取らないし、使用後も刃先を洗うだけですので、刃先をきれいにしたら次の食材を続けて作ることも可能です。

市販の裏ごし期はお菓子作りなど離乳食以外に使えないわけではありませんが、普段の料理で使用することはあまりないですし、離乳食の裏ごしで頻繁に使用すると網の部分が変形してしまうことも多く、長年使うことはできない可能性もあります。

ブレンダーであれば離乳食と兼用して普段の料理にも使えますし離乳食終了後も子供の好きなミンチ料理やポタージュなどを手軽に作ることができます。

ボタンを押すだけで食材を細かくできるので、うちでは子どもがお手伝いをできるような年齢になったら親子でブレンダーを握って子供にボタンを押させて一緒に料理を楽しんでいます。

離乳食は赤ちゃんが初めて口にする食事です。

赤ちゃんは色々敏感なので口をつける食器も気を使いますし、洗剤も赤ちゃん用を使います。

私は赤ちゃんが使う食器は赤ちゃん専用の洗剤を使っていましたが、ブレンダーを洗うのは普通の中性洗剤を使っていました。

うちでは何の問題もありませんでしたが、気になるような方は、ブレンダーの刃先も専用の洗剤で洗うとなると大人が食べる料理との兼用は難しいです。

またブレンダーは電気の力を使うので大きい音が出てしまいます。

赤ちゃんが寝ているときにまとめて離乳食を作りたい方などは、赤ちゃんが音で起きてしまわないか心配になると思います。

うちでは最初のころはブレンダーを使うときだけ部屋の外の廊下に出て赤ちゃんが起きないかヒヤヒヤしながら料理していました。

市販のベビーフードではなく、手作りの離乳食を作ってあげたいが、料理に自信がない方へおすすめです。

また、日常的に時間がなく離乳食をまとめて作りたい方へもおすすめです。

育児書に載っている離乳食レシピは正直大げさすぎるものもあります。

見た目の良い料理は離乳食時期にはあまり関係なく1歳を過ぎてからでも十分だと思います。

それよりは栄養があり、赤ちゃんが食べやすいものを作る側がストレスなく作れることが大事だと思います。

少しだけ工夫をすればジャガイモやにんじん、玉ねぎなどのすりつぶしたものを食材別に大量にまとめて作り、冷凍保存したものを色々な組み合わせで混ぜ合わせることで毎回違ったレシピにもなります。

ブレンダーは大変な料理工程を時短にしてくれる最強アイテムです。